2010年6月8日

LEDデスクライト



LED電球も値頃感が出てきたので、予てから考えていたデスクライトLED化を実行。

まずはデスクライトの装置の方。
今まで使っていたのはインバーター蛍光灯なので当然使えず、DIY店でZライト的なモノを買うことに。
しかし、電球式のデスクライトはインバーター式の蛍光灯式に押されて置いてあるところが少ないんですよね;
近所では見つけられなかったけど、ちょっと離れたDIY店で見つけることが出来ました。

そこには元祖Zライトも安価でありましたが、私の机で使うにはちと大きい。出力も100WまでOKなのは、ちょっとオーバースペック。60Wもあれば充分なりけり。
目線をずらすと、丁度希望に合致するZライトを発見。まぁ、モドキだろうけどw
値段は安価になっていた本家の更に半額で実にお安い!(さらに言うとアマゾンより安かった)。キコキコ動かしてみて、値段の割にはしっかりしていたのでコレをゲット。

次に、LED電球。
装置が想定以上に安価に済ますことができたので、ちょっと奮発してパナソニックの直下60W相当の明るさのモノに。絵を描くときに使うので光源は昼白色。

総額は¥5000程度。なかなか良い買い物が出来た。


いや〜、暑くない、熱くない。多少は熱出ているけど、白熱灯はもとより、蛍光灯より熱もたなくて良いわ〜。
ちなみに予備実験的にシャープのLED電球を購入してクリップライトに付けてパソコンライトで使っていたりします。
両社のLED電球を比べると、パナソニックの方が光が柔らかい感じで良いかなぁ。シャープは昼白色でもやや黄味ががってます。あと、光源光がキツイ感じ。この辺は照明部門を持っているパナソニックの方がノウハウがあるのかしらんと。

さて、コレでデスクライト、パソコンライトを付けても、前のライトの1/3の電力だ。
しかも、机を照らす明るさは倍以上だ!

2 件のコメント:

  1. LED電球といえば、大学の研究室で塗装したピンポン玉にLED電球を入れて、お手製光学式モーションキャプチャーマーカーとか作らされたのを思い出しました。
    手先が不器用なので当然出来悪いw

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  2. ああ、なるほど〜。
    ピンポン玉とボタン電池とLEDがあれば出来ちゃいますね。んでもって、確かに加工技術が必要だw

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