PowerMacG4



友人宅に置きっ放しだったPowerMacG4を回収。
友人のClassicMac環境が色々危機を迎えていたので、万が一を考えて預けてあったのだ。のちに友人は中古のQuicksilver(美品)を手に入れ、環境を構築、動作も問題ないと確認出来たので、今回持って帰る事にした。

家に置いていたシステムのHDDを接続して起動してみると、Macの起動音と共に預ける前と変わらぬ起動画面。

懐かしい。ほっとするような、久々に家に帰ってきたような感覚がある。

G4の450MHzデュアルプロセッサ(コアではない)、メモリ768M、GPU Rage128pro、今からすると非常に非力スペックだが、MacOS9はサクサクと動作する。Photoshopでペン入れした絵を取り込んで色を塗る用途でも、ストレスは殆ど感じない。さすがにフルデジタル作画や、Webに関してはソフトが古かったり難有りだが、私の現在の活動の要求に対しては、まだまだ使えるマシンだったりする。

ソフトはPhotoshop6にLightwave3Dと青春を共にしたアプリが入っており、ダブルクリックすれば以前と変わらないように動き出す。PhotoshopはPCにも入っているけど、動作感に大きな差はない。ただし、フィーリングが違うかな。意外に思われるかもしれないけど、Macの方が安定安心感がある。
PCの方はWindowsの動作とPhotoshopの仮想メモリの動作がぶつかって、処理待ちが発生したりと不安にしてくれることが多々あったり。それでデータをパーにしたことは今のところ無いので、取り越し苦労なのだがw
Lightwave3Dの方はモッサリとした動作。私はこれ以上のスピードで動くLightwave3Dは弄ったことが無いので、慣れきってしまっているのでストレスはない……(コレに関してはPCの方を弄る機会があったら、多分こっちは使わなくなるだろうw


PowerPCマックが生産されなくなって久しくなりつつある今日この頃、だんだんとMac店のアクセラレータの在庫が細り始め、もしこのマックをパワーアップするなら今が最後のチャンスとも言える時期。しかしなかなか悩みどころだ;
確かにアクセラレータをつければ快適にはなるが、ソフトの限界もあり、値段相応の効果が出るかどうか心もとない。(現在のintelのCPUの値段に置き換えると、かなり高スペックのモノが買えてしまう。あるいはもっとスペックの高い中古のG4マシンが買えるかもw)このまま、低発熱、省エネルギーマシンとして使った方が寿命が長くなるし、メリットが有るのではと思うところもある。

どっちを取るにしても、電源を交換して静音化をはかる改造はやっておきたいところだ。

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